PIXTAでは、登録しているクリエイターご自身が著作権を持っている素材のみ販売可能としております。
自分以外の第三者が撮影・制作した素材をアップロードすることは著作権の侵害にあたり、法律で罰せられる犯罪行為となります。
こういった素材が誤って販売されてしまった場合、購入した企業やデザイナーにも損害がおよび、訴訟や賠償問題に発展する可能性もあります。
PIXTAでのアップロード時には、素材の著作権所有者がクリエイター本人であるかどうかの質問がなされますので、自己責任において正しく回答し、ご自身で著作権を所有している素材だけを登録するようにしてください。
こんな素材は絶対に登録しないでください
- 自分で撮影・制作していない素材
(ウェブ上で「フリー素材」として配布されている画像、雑誌・書籍などあらゆる媒体に掲載されている画像、パソコンなどにあらかじめインストールされているサンプル画像や壁紙素材なども含む) - 自分以外の人が著作権を持つ画像から派生した、酷似素材(盗作にあたる可能性のある素材)
- その他、著作権の侵害にあたる素材
※ 「商用利用可能」とうたわれているパーツ素材やフォントなどでも、販売用ストック素材への利用は禁止されている場合がありますので事前に必ずご確認ください。
※ 第三者が著作権を持つ作品の模写・複写・模倣は絶対におやめください。
よくある質問
Q. 友達に撮ってもらった自分の写真。データの現所有者、被写体は自分自身なので販売しても問題ない?
A. いいえ。データの所有者がご自身であったとしても、著作権譲渡の契約が正式になされていない限り、著作権は実際に撮影を行なった人に属します。
著作権譲渡には、書面での正式な契約書が必要です。
Q. フリーの素材集やフォントを使った作品を作った。作品の著作権は自分なので販売しても問題ない?
A. いいえ。フリーの素材であっても、著作権が放棄されていなかったり、商用への利用が禁止されている場合が多々あります。
使用前に必ず「販売用のストック素材に使用しても問題ないか」確認してください。