タグは、[購入者が画像を探すときの検索ワード]になる重要なもの。
そのため、PIXTAでは作品ごとにタグの審査を行なっています。
不適切なタグが多数付けられている場合などは、審査でリジェクトとなってしまう可能性がありますのでご注意を!
今回は、そんなみなさんのタグを、日々審査しているタグ審査チームに聞いた「こんなタグ付けは残念!」という、本当にあったリジェクト事例3つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1. 子供やペットの名前をタグに付けてしまう
- <ポチ><たま>などペットの「名前」を入れてしまってる方がいらっしゃいますが、そもそもそういったワードでは検索されません……。
- いくらお子様が可愛いからといって、娘さんの写真に<お姫さま>などと入れるのも、お控えください。
2. タグを文章で入れてしまう
- <二人で行った思い出の景色> <楽しかった秋の旅行>など、タグではなく感想ですので、入れないでください。
- <楽しいひなまつり> <かわいい女の子> <苦しい家計事情>など、状況説明に関してはタグではなく、コメント欄に入れてください。
(※タグに入れる場合は、<楽しい><ひなまつり>の2つに。)
3. 予想だけでタグを付けてしまう(絶対NG!!)
- <八ヶ岳>「2年前に長野の行った時の写真だから多分そうだよな……」
- <白山菊>「うろ覚えだけどそう聞いた覚えがあるからいっか……」
など軽い気持ちで、正式名称が分からないものを決して入れないでください。
その名称で検索した購入者さんが、わからずそのまま広告として使ってしまった場合……。
とっても大変なことになります!気を付けてください。
逆に、名称がはっきり分かっている場合は「○○川」「○○滝」「○○花」「○○草」など、正式名称をきちんとつけるようにしてくださいね!
購入者がコンテンツを検索する際に、とっても大事になってくるタグ。
軽い気持ちで関係ないものを入れてしまうとリジェクトになり、やり直していただくのにも、とても手間がかかってしまいます……。
【参考リンク】
» 作品のタグ付けを間違えてしまいました。修正できますか?
効率よくコンテンツを販売するためにタグ付けにも少々気を使ってみてくださいね。
※詳しくはこちらもご覧ください
» タグ付けについて